私は今でもルームランナーを続けている。日課として定着していて、軽い運動として淡々と歩き続ける習慣になっている。
ただ、最初は一緒に使っていた娘は、次第にルームランナーから離れていった。興味を持って始めたものの、単調さもあって続かなくなり、いつの間にか私だけが使う状態になっていた。
そんな中でも、娘は米津玄師の「Iris Out」が元々好きで、よく聴いている曲だった。ある日、私がルームランナーでその曲をかけながら歩いていると、家の中の空気が少し変わったように感じた。
アップテンポで勢いのあるその曲に合わせて歩くと、不思議と足が前に出る。運動というより、曲に引っ張られるように自然とテンポが上がっていく感覚があった。
それを見ていた娘が「それ流しながらなら、私もやろうかな」と言い出した。もともと好きな曲だったこともあり、気持ちが一気に動いたようだった。
久しぶりに娘がルームランナーに乗り、同じ曲を聴きながら歩き始めた。並んで歩くわけではないが、同じ音楽を共有しながら過ごす時間が戻ってきた。
気づけば、ルームランナーは再び家の中で“親子の時間”を作る場所になっていた。私が続けていた習慣と、娘が好きだった一曲が重なったことで、自然と以前のような形に戻っていった。
米津玄師さん、ありがとうございます!
実際に使っているルームランナーはこちら
私が購入したルームランナーについては、こちらの記事で詳しくレビューしています。
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