Search Consoleで「URLがGoogleに登録できない」と表示された
ブログ運営を始めてしばらく経った頃、Google Search ConsoleでURL検査をしたところ、
「URL は Google に登録できません」
という表示が出ました。
最初は、
「サイトが停止したのでは?」
「何か大きな問題が起きたのでは?」
と不安になりました。
しかし確認すると、サイト自体は正常に表示されており、トップページはGoogleに登録されていました。
原因を調べる中で、サーバー側のアクセス制限やWordPressのセキュリティ設定が、Googleのクロールに影響する場合があることを知りました。
今回は、実際に自分のブログで確認した内容と、見直した設定について紹介します。
注意事項|今回の設定変更について
この記事で紹介している内容は、私自身のブログ環境で試した改善記録です。
自分の覚書としても書いています。
2026年7月にGoogle AdSenseの再審査を申し込み、その過程でSearch Consoleのクロールエラーやアクセス制限について確認し、設定を見直しました。
現時点では審査結果が出ておらず、今回の設定変更によって問題が解決するかは確認中です。
また、利用しているサーバー、WordPressテーマ、プラグインなどの環境によって原因や結果は異なります。
同じ設定に変更しても、すべてのサイトで同じ結果になるとは限りません。
設定変更を行う場合は、現在の設定を確認したうえで、ご自身の判断と責任で行ってください。
この記事は「必ず改善する方法」ではなく、WordPress初心者の私が実際に確認・変更した記録として紹介しています。
Search Consoleで確認した内容
URL検査を確認すると、
- クロール許可 → はい
- HTTPS → 有効
- ページ取得 → 403(アクセス禁止)
という状態でした。
サイト自体は表示できていたため、サーバーやセキュリティ設定による一時的なブロックの可能性を考えました。
ConoHa WINGの海外アクセス制限を見直し
私が利用しているサーバーはConoHa WINGです。
最初はセキュリティ対策として、海外からのアクセス制限をONにしていました。
しかし、Googleのクローラーは海外経由でアクセスする場合もあります。
そのため、クロールを妨げている可能性を考え、
ConoHa WING側の海外アクセス制限をOFF
に変更しました。
ただし、海外アクセス制限をOFFにする場合は、WordPress側のログイン対策も確認することが大切です。
WordPress側はSiteGuard WP Pluginで管理画面を保護
海外アクセス制限をOFFにしたため、WordPress管理画面のセキュリティ設定を確認しました。
利用しているのは、
「SiteGuard WP Plugin」
です。
以下の設定にしました。
| 項目 | 現在 | 評価 |
|---|---|---|
| ダッシュボード | ON | ✅ 管理画面保護に必要 |
| XML-RPC API | OFF | ✅ 不要な攻撃経路を減らせる |
| REST-API | ON | ✅ WordPress機能との互換性を維持 |
| wlwmanifest.xml | OFF | ✅ 現在ほぼ不要 |
| Abilities API | ON | ✅ 新しいWordPress機能のため維持 |
XML-RPC APIはOFFに変更
XML-RPC APIは、以前はスマホアプリや外部サービスとの連携で使われていました。
しかし、現在の一般的なブログ運営では使用しないケースも多いため、不正アクセス対策としてOFFにしました。
ただし、
- WordPress公式アプリを利用している
- 外部サービスと連携している
場合は影響する可能性があります。
利用環境を確認してから変更することがおすすめです。
REST-APIはONのままにしました
REST-APIは不要に見えるかもしれませんが、WordPressの標準機能や一部プラグインで利用されています。
すべてOFFにすると、
- 編集画面
- プラグイン
- 外部連携機能
に影響する可能性があります。
そのため、今回はONのままにしました。
設定変更後に確認したこと
設定変更後は、
- WordPress管理画面へ再ログインできるか
- 記事が正常に表示されるか
- Search ConsoleでURL確認できるか
を確認しました。
結果として、設定変更後も問題なくログインでき、ブログも通常通り表示できました。
初心者が注意したいポイント
セキュリティ設定は「全部OFFにすれば安全」というものではありません。
必要な機能まで停止すると、WordPressの動作に影響する場合があります。
変更するときは、
- 現在の設定をメモする
- 一度に大量変更しない
- 変更後は必ず動作確認する
ことが大切です。
まとめ
Google Search Consoleで「URLが登録できない」と表示されると、サイト停止や重大な問題を疑ってしまいます。
しかし実際には、
- サーバー側のアクセス制限
- WAF設定
- WordPressのセキュリティ設定
- プラグイン設定
などが関係している場合もあります。
今回私は、
- ConoHa WINGの海外アクセス制限をOFF
- SiteGuardでWordPress管理画面を保護
- XML-RPC APIをOFF
- REST-APIはON
という形で設定を見直しました。
今後、Google AdSense再審査の結果やSearch Consoleの変化も確認しながら、この設定がどのような影響を与えたのか記録していきたいと思います。
またこれらはAIに相談しながら、自分で調べながら改善しようと努力した結果です。
同じような状況になって困っている方が少しでも参考になれば嬉しいです。


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