PageSpeed InsightsでNO_FCP・NO_LCPエラー!Cocoon+ConoHa WINGで85点まで改善した方法

PageSpeed InsightsでNO_FCP・NO_LCPエラー!Cocoon+ConoHa WINGで85点まで改善した方法 ブログ運営

はじめに

自分のブログの表示スピードをスピードを知ろうと思い、

GoogleのPageSpeed Insightsでサイトを測定したところ、突然すべて「Error」になってしまいました。

First Contentful Paint
Error! NO_FCP

Largest Contentful Paint
Error! NO_LCP

WordPressサイトは普通に表示されるのに、PageSpeedだけが測定できません。

最終的にはモバイル85点まで改善できたので、その手順を紹介します。


症状

私の環境

  • WordPress
  • Cocoonテーマ
  • ConoHa WING
  • モバイルで計測

表示されたエラー

  • NO_FCP
  • NO_LCP
  • Total Blocking Time Error

サイトは正常に表示されているのに、PageSpeedだけエラーでした。


最初に確認したこと

HTTPSへ統一

まず確認したのは

http://

ではなく

https://

でアクセスしているかです。

WordPressではHTTPSへ統一しておくことが大切です。


キャッシュを削除

ConoHa WINGのキャッシュを削除。

さらにブラウザのキャッシュも削除しました。

これだけでも

NO_FCP
↓

FCPが表示される

ようになりました。


画像サイズを見直した

最初は画像が原因だと思いました。

アイキャッチ画像は

1200×630px

容量は

142KB

PNGから適切なサイズへ変更しました。

しかし、

画像だけでは解決しませんでした。


Cocoonの高速化設定を見直した

管理画面

Cocoon設定
↓

高速化

最初は全部OFFでした。

順番に有効化しました。

有効にした項目

✅ キャッシュ

✅ HTML縮小化

✅ CSS縮小化

✅ JavaScript縮小化

✅ Googleフォント非同期読み込み

✅ Lazy Load

※一気に設定するのではなく、1つ変更するたびにPageSpeedを測定することをおすすめします。


不要なプラグインを見直した

私の環境では

Site Kit by Google

を利用していました。

Search ConsoleやAnalyticsを直接利用しているため、一度Site Kitを無効化しました。

これが速度改善に効果があった可能性があります。

※Search ConsoleのデータはGoogle側に保存されているので、プラグインを無効化しても消えません。


改善結果

最初

NO_FCP
NO_LCP

測定不能

途中

54点

最終結果

パフォーマンス
85

FCP
2.4秒

LCP
3.8秒

TBT
80ms

CLS
0

SEO
100

モバイルでも十分満足できる結果になりました。


まだ残っている改善点

PageSpeedでは次の項目が表示されています。

  • 画像配信を改善する
  • 使用していないJavaScriptを削減
  • 使用していないCSSを削減

ただし、

85点まで改善できれば、無理に90点以上を目指さなくても十分実用的です。


ConoHa WINGの「WEXAL® Page Speed Technology」は?

ConoHa WINGには

WEXAL® Page Speed Technology

という高速化機能があります。

画像最適化やCSS・JavaScript最適化などをサーバー側で実行してくれます。

メリット

  • WordPressに高速化プラグインを追加しなくてもよい
  • 画像を自動で最適化
  • 表示速度の改善が期待できる

注意点

有効化すると、まれに

  • レイアウト崩れ
  • JavaScriptの不具合

が起こることがあります。

有効化後は必ずサイト全体を確認しましょう。


私が実際に改善した順番

  1. HTTPSを確認
  2. キャッシュ削除
  3. 画像サイズを見直す
  4. Cocoon高速化設定を有効化
  5. Googleフォント非同期読み込みをON
  6. Lazy LoadをON
  7. Site Kitを見直す
  8. PageSpeedを再測定

この手順で、測定不能の状態から85点まで改善できました。


まとめ

PageSpeedで「NO_FCP」や「NO_LCP」が表示されると焦ってしまいますが、サイト自体に問題がないケースもあります。

私の場合は、

  • キャッシュの見直し
  • Cocoonの高速化設定
  • 画像の最適化
  • 不要なプラグインの見直し

を行うことで改善しました。

もし同じ症状で困っている方は、一度に設定を変更せず、1つずつ変更して測定することをおすすめします。

※これは私のサイトで、私なりに調べて一つずつ試しながらやったことです。全てのサイトで有効かはわかりませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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