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在宅ワークを始めてから、少しずつ生活のリズムが変わっていった。
子どもを学校に送ってから家に戻り、すぐにコーヒーを入れる。
お気に入りのマグカップを見つめながら一息ついて、
リラックスした気分のまま席に座ると、そのまま吸い込まれるように仕事モードが始まる。
通勤がなくなって感じた“楽さ”

最初は「通勤がない分、楽になった」と素直に感じていた。
車での通勤だったこともあり、もともと歩く時間はそこまで多くなかった。
それでも、家と職場を行き来する中で、自然と体を動かす時間はあったように思う。
気づかないうちに減っていった“日常の動き”
しかし在宅ワークになると、その“ちょっとした動き”すらほとんどなくなった。
気づけば、一日のほとんどをパソコンの前で過ごしている。
リビングの一角に座って、そのまま数時間が過ぎていく。
はたから見たら、きっと「ほとんど動いていない人」に見えるかもしれない(笑)
家事も「時短化」していく生活
家事はしているので、まったく動いていないわけではない。
ただ以前よりも、明らかに“時短化”されていると感じた。
どうしても仕事が中心になるので、動きもそれに合わせてコンパクトになっていく。
洗濯や片付けも効率重視になり、必要最低限の動きで済ませるようになっていった。
食事や日常動作の変化
食事も同じだった。
自分ひとりのときは、美味しさや見た目よりも「いかに効率よく済ませるか」を優先するようになった。
食器をほとんど使わない簡単な食事で済ませることが増え、
飲み物も水筒に入れて、できるだけその場から動かなくていいようにしていた。

気づけば“ほとんど歩かない生活”に
結果として、意識しないとほとんど歩かない生活になっていた。
外に出る機会も少ない。
買い物や用事で出ることはあっても、それは短時間で終わってしまう。
以前のように「通勤で歩く」「駅まで移動する」といった自然な運動は完全になくなっていた。
小さな違和感として現れた変化
最初はそれを不便だとは思わなかった。
むしろ、無駄がなくなって楽になったと感じていた。
しかし時間が経つにつれて、小さな変化に気づくようになった。
体が重く感じる日が増えたり、気分がすっきりしない時間が増えたりした。
大きな不調ではないが、「なんとなく調子が出ない」という感覚が続くようになった。
「動いていない生活」への気づき
そのとき初めて、自分は思っている以上に体を動かしていない生活になっているのではないかと気づいた。
家事もしているし動いているつもりだったが、“移動する機会そのもの”が減っていた。
「体を動かさない」生活と改善するヒントになる記事も書いています。

在宅ワークと運動不足の関係
在宅ワークは自由で快適な働き方だが、その反面、意識しないと本当に歩かない生活になってしまう。
こういう生活を続けていると、「少しでも体を動かせる環境」があるかどうかで、日常の楽さがかなり変わると感じました。
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